ないをあるに

秋雨のお山から・・・

笑うことなどできなくても、いつも通りで、今日も過ごす。

わくわくしない日だってあるし、

そういうバイオリズムになっているし、

淡々と仕事をする。

でもやっぱりそのときそのときの瞬間には、

全身かたむけている自分がいる。

でも、一年前はそうじゃなかった。

集中力ない日は、もうあきたり、いやになったり、あきらめたり。

そのときはできなかったけど、すごくシンプルなことが今はできる。

スイッチをオンにすること。

身体に触れることで、スイッチがオンになる自分がいる。

あきらめなくてもいい状況がつくれるようになっている。

どうすればいいのか自分の中で、できあがっている。

仕事ってそういうことなのかもしれない。

のっている時もならない時も、関係なくあるスイッチをみつけること。

ただ集中して、触れることに、意識をもっていく。

強さではない．．．深さをだすこと。弱いのでなく浅いだけ。

師匠のことばも、きこえてくる。

わたし自身の身体のうごきにも意識をむけてみる。

贅沢な時間をつくること。

貴重な瞬間を待っていること。

何のためのあるのか、何のためにやっているのかという問いかけが

日々やってくるけど、これにももう慣れた。

そう今は淡々とやるだけ。

少なくても、喜んでもらえている今がある限り。

自分がなぜ生まれたのか、10歳の時、不思議でたまらなかった時期があった。

今もその時の感覚をおぼえている。

手をじっーと、ぼーっとみつめながら、感じた・・・何のために生まれてきたのか。

そして、明日にもいのちが終わってもいいくらい、集中して今を生きれているか。

いつの間にか、そういうスイッチを手に入れていた。

スイッチがオンになっているのかも、

人や、作品を見続けてきて、みえるようになってきた。

その人その人のスイッチをみつけだして、オンにする。

そのために生まれてきたのかもしれない！

PS＞　今日はあやしいつぶやきです。

　　　が、もうすぐ、

　　　健康のために生きなくていい！（仮）講座を

　　　スタートさせます！！

　　　充分にあやしいけど、きっかけには十分。

　　　　　

　　　３日後に、お知らせしますので、お見逃しなく。