もの思いにふける秋
だれかを想う心も、盛り上がる秋
なんでしょう・・・
今日は、夫婦で仕事をする方から、ぶつかるから、
奥さんが、専業主婦になったというお話をききました。
夫婦って、遠慮なく我がぶつかるから、
したっていれば、いるほど、ぶつかるんでしょうね。
いらいらするんでしょう。
逆にそんだけぶつかれるっているのって
うらやましい気がします
ぶつかるって、大中小ありますよね。
小・・・しょうもないことでいらいら。でもあきらめているから
日々我慢しているけど、とりあえず伝える。そして、ちょっとしたキマヅさ
中・・・大事なことなのに、話があわず、いらいら。
あきらめているけど、納得いかず、思いをぶつけるも、伝わらずもんもん。
大・・・本当に信頼しあっている人の間で勃発する心の底からのぶつかり。
ぶつかるだけ、信頼度があがる気がしますし、
そうしている過程が、大切だと思います。
ただ、世の中には、ほとんどぶつかれないで、
いらいらしたまま、悶々としたまま、
そこから逃げて終わっている
会議とか、話し合いとか、メールとか、電話ばっかりなのかも。
思いっきりぶつかること
それでこそ、生まれるものを信じて・・・
ぶつかる。
ちなみに、ぶつかれない、ぶつかれるの違いは、
胸にあるのかと、感じています。
胸の開き具合
のどの開き具合
肩関節の硬さ
ここ大切。
カラダの開き具合
肩甲骨のやわらかさ
ぶつかるってことは、
受け入れるの一歩手前だから。
そこを、超えていかなければ、得れない世界。
ただ、ぶつかる価値のない人って判断するのも
すべては胸元の深さ
日本語はすごいと思うのは、
カラダを表現することばがたくさんある
「胸のうち」を明かすとか
「胸が騒ぐ」とか
胸は心と直結していたんですね。
江戸時代までの日本には、
胸と腹の文化があったといいます。
決して、頭では考えなかった。
胸で考え、腹で物事をきめていた。
胸、開いてますか
肩甲骨ふわふわしてますか
胸をえぐる言葉は過ぎていないかを反省しつつ・・・
一期一会を楽しみたいと思います!
自然の中にあるものにはかならず意味があるはず。
by ガウディ