デカパフェでゆるんだ？

１０年ぶりくらいに、食べた！

冬に氷のデカパフェ！

東京って、

レトロ感満載のしなびた感じだけど

がちの喫茶店がある。

喫茶店のレベルが高い。

宿の主に誘われてお茶しに、とある商店街の喫茶へ。

つたが多い茂るうすぐらい喫茶店。

席は満杯。

ふつうにコーヒと思いきや、

隣りにでてきたものがすごい！

パフェかと思って、

何を頼んだかきいてみた。

（いつも隣りの人に気軽に話しかけるキャラ

ではありませんが、喫茶店の雰囲気がそうさせた．．．）

なんと！なぎら健壱スペシャルという名の氷パフェ。

めっちゃうまーって、

隣りでカップルがラブラブに食べている♡

そして、１０年ぶりに、

冬に氷のパフェをたのんじゃいました。

紹興酒と黒蜜とシナモンラスク＆クリーム

組み合わせは絶妙です。

本当、甘いものは身体をゆるませるし、

そしてもっともっと心がゆるむ感じ。

これは、デートの鉄板！なのもわかる。

甘いもんって、人を幸せにするのは、

『ゆるむ』から。

キューッてひきしまった緊張したハートを

ゆるませてくれて、

幸せ感を倍増させてくれる

デートには最高の食べものです。

冬に氷を食べたくなるなんて、

ありえないと思ったけど、

アツアツな時間に、

人は自然と求めちゃうのも納得！

身体もゆるませ、心もゆるむのです。

何もこれは、冬に冷たくて甘いものを食べようって

おすすめしているわけではありません。

食べるって、身体と心にダイレクトにひびきます。

そして、人に良いと書いて食べるだけど、

人とすると良いこととも読めてしまう。

人と食べるだけで、心がうちとける。

それは、自分を解放できるから。

解放してみて、気を交換できる。

もちろん、気を交換して、

気が合わない場合もありますが・・・

気軽に、気になる人とごはんにいく

を繰り返すと、いつの間にかすごく近くなっていく。

身体表現“ゆるむ”について・・・

さて、カラダをゆるませると、心も連動して『ゆるむ』

『心がゆるむ』って、いい。

自分が解放されて、自分の世界がひろがっていく。

でも、『気のゆるみ』ということになりますと、

全然ちがってきます。

なんだか、マイナスな感じ。

だらーーーーってだらだけている様子。

そういえば、

22歳で仏教を学んでいた方が

『気のゆるみ』と『リラックス』はちがうって

いいこと、言ってました。

まさしく、『ゆるみ』はゆるみでも、

『心のゆるみ』と『気のゆるみ』もちがう。

心のゆるみって自分が開いて、オープンな感じですが、

気のゆるみは、全身だらけちゃっている感じがします。

もう一つ、『たるみ』と『ゆるみ』もわけて考えたいです。

『たるみ』はもう戻らないって感じがするし、

だらーんとしてだらしない感じ。

に対して、『ゆるみ』はちゃんと戻ってくれる、

ひきしまったりもするイメージ。

つまり、『ゆるみ』は動きがあり、

『たるみ』はもう動いてくれない。

日本語の表現の幅って、カラダと連動していて

すごいなって思います。

骨盤も『ゆるまる』ことで、

ちゃんと、閉じることもできる。

ぎゅーってお尻ががちがちになってませんか？

骨盤がたるんだままになってませんか？

筋肉がふわふわ、弾力をとりもどして

よく動くお尻は、骨盤の開閉もいいし、

イヤな事は、ブロックし、いい事はどんどん開く

そんな、しなやかなカラダとこころを、

目指します☆

『ゆるまる』カラダ、

『ゆるまる』こころ

今年も『ゆるまる』を大切にしていきたいなと思います。